未明タイトル

タイピングがしたいだけです。

ただただ思いの丈を吐く場にします。

 

 

いいなあ。

私も結婚したかった。

 

知ってる。

とどのつまり、何かに迷った時に私が「それでもこの子だけは離したくない」っていう女の子になれなかったからなんでしょ。

 

だから「人の彼氏でいることに疲れた」って言って私を振るんでしょう。

 

 

私はいつも自分に合うスキンケアを探していた。

いや、本当は現状の最大合うスキンケア用品は知っていたけど

それは高いから、高かったから、プチプラ製品でも探したりしていた。

 

 

いや、そこじゃないねきっと。

 

体型も?

体型は私は標準ではあるけど、いつもお腹を揉まれていた。

いつも「愛情こめてこそだよ」みたいな風に言ってたけど

「今でも十分に可愛いけど、もっと可愛い○○ちゃんも見てみたい」とも言ってたな

 

私は甘えてたんだろうな。

いや、特別ここにすんごく不満を持ってたわけではないとは思うけど

今の私の容姿は彼の心を止める材料にもならなかったし

今の私の性格や心の余裕のなさではもう

彼の中で大切なひとでい続けることもできなかったんだ。

 

 

何度も反芻した。

何度も理解した事実だっていうのに、

まるで生まれて初めて食べたもののように毎度新鮮で

でも繰り返されていることを私は知っていて

自分の吐瀉物の中にさっき食べたものを見つける感覚なのかしら

 

 

なんて汚いのかしら。

 

 

 

私きっと、まだ受け止めきれてないんだね、

うん、そうだよ。

 

 

彼が私のこと好きじゃなくなったなんて信じられない。

彼にとってもう私が大切じゃないなんて信じられない。

 

 

 

でも

彼は私にもう丸一日を用意してくれない

 

 

でも最後に会う機会は設けてくれている。

 

 

男の人は別れてすぐの頃は開放感がすごいんだってね。

そして3ヶ月後ほどに寂しくなってくるんですってね。

 

その頃の私はきっと今みたいに泣いてはいないんだと思う。

この半月の自分の回復度を見てそう思う。

 

きっと来月にはもう泣いていないし、でもどうしているかは分からない。

 

一番辛い時期ももしかしたらきっと超えているし

今でもあの時の私頑張ったな辛かったなとすでに思う。

 

 

でもだからって、今の私が辛くないわけじゃないんだなぁ。

 

 

 

 

私さ、

 

ずっと大切だった人だったけど今こうなって本能的に否定しようとしているのが辛い。

 

自己防衛のためにずっと好きだった人を別にそうじゃなかったみたいになるのが辛い。

 

 

ずっと大好きだったもの

結婚したかった。

 

 

 

 

すごく未熟で、何も考えられていないのかもしれないけど

あなたがいる方が人生が楽しそうだったから

 

 

 

結婚したかったです。あなたと。